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「税金を払わずに生きていく逃税術」を読みました。

こんにちは

大村大次郎著の「税金を払わずに生きていく逃税術」を読みました。

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私たちは、所得税や住民税等・・・税金を国民の義務として納めていますね。税金の名前に違いがあれど納めている額を計算すると、かなりの額になってしまいます。税金は、私たちから切り離せない話です。

お金持ちはどんどん税から逃げている!

お金持ちはいかにして税金から合法的に逃れているか。それに比べて一般庶民はいかに税を搾り取られているか。特にサラリーマンは「ほぼ税金」である社会保険料を含めて収入の約5割を徴収されている。このような内容を元国税局職員で多くの本を書かれている大村大次郎さんが書かれた本です。

「税金を払わずに生きていく逃税術」という本のタイトルや第一章から「非居住者」、「タックスヘイブン」、「非合法」など、怪しいキーワードがたくさん出てきます。そんな本を紹介していいのか?そう問われてしまいそうです。結論から言えば、「読んでいて損はないです」より「とても勉強になりました」でした。

自営業者は驚くほど税金を払っていない

個人事業者、フリーランサーは原則として交際費はいくら使っても経費とすることができるのだ。

 

プライベートカンパニーは逃税のためにある

ここでも、これでもか!というほど怪しい言葉が登場しますが著者はきちんと「青色申告」や「白色申告」と呼ばれる申告について説明をし書いています。

読みながら「逃税」というか「節税」、「納税」、「申告」について注意すべき点を教えていただいた感じです。

住み方ひとつで決まる税金の話

お金持ちでもないし自営業者でもないし、そんな税金の話には興味ないよ!

「住宅ローン」ならば、会社員でもある話ですね。

共働き夫婦はダブルで 受けられる!

共働きの家庭で、二馬力の収入を得ているにもかかわらず住宅ローンは、夫名義でローンを組んでいるなんて方はいませんか?

なるほど!細かい条件など読んでみて得るものが多いです。 

賃貸住宅×持ち家-どちらが得か答えは明白

昔からある永遠のテーマかもしれないですね。

著者は、こう書かれています

持ち家のほうが有利になる可能性が高い

 もちろん、不動産価値の上下動によりケースバイケースのこともあるので、一概に言えないがと著者も書かれ根拠を説明します。 

持ち家と借家のトータル住居費について

「持ち家の場合、購入費自体は家賃より安いけれど、固定資産税やメンテナンス費用を加えれば、そう変わらない額になる」

この説について著者は欠陥がある!

家を買えば固定資産税やメンテナンス費用が必要になるが、それは借家でも同じことだと著者は仰っています。

借家の場合でも「固定資産税やメンテナンス費用が必要になる

まさに仰る通りです。

不動産投資(大家)という視点から見れば、「固定資産税」や「メンテナンス費用」など含めて投資物件から元を取れるか計算しています、しかもアパートやマンションでは入居状態が満室では計算していません(もちろん大家は満室状態が嬉しいです)。

サラリーマンは副業で税から逃れる

現在は、サラリーマンが本業だけをやっていても老後が不安になる世の中です。

現在は副業を認めている会社も多くなっていますね、私の職場も昔はダメだったのですが、書類を作成して「給料だけでは難しいのですよ!」と言って副業がOKになり、以降は他の人もやるようになりました。

副業が、給与所得、事業所得、不動産所得など、他にもいろいろ選択肢はあるのでしょう。

「サラリーマン副業節税」は、ちょっとやりすぎとは思いますが、利益を出しながら節税できるポイントも詳しく書かれていて、とても参考になりました。

「税金のかからない給料」を払う外資系企業

給与と福利厚生という視点から節税への解説をされています。

福利厚生の範囲は「社会通念」できまる

そのように著者は仰っています、この章は会社の経営者にも読んでいただきたい章だと思いました、もちろんサラリーマンだって読んでから会社に取り入れて欲しい内容があれば提案していくのも良いと思います。

庶民のための「税金を払わない生活」

私のような低所得者へむけて「控除」という内容をとりあげています。

「医療費控除」という言葉は知っていても詳しい内容を知らない方も少なくないと思います。

市販薬については最近書かれているのをインターネットでも時々見かけますので、こちらの領収書を保管している方も多いと思います、意外に忘れがちな交通費のことや、スポーツジムも対象になるのですよと解説しています。

「高血圧症、脂質異常症、糖尿病、虚血性心疾患等」の疾病があてスポーツジムに通いたいなと思っている方は、「厚生労働大臣認定健康増進施設」のジムが近くにないか探してください、せっかく高いお金を出して通うのであれば「医療費控除」で取り戻したいですよね、通う前には「運動療法処方箋」という名の診断書が事前に必要になるので注意が必要です、興味があれば対象のジムに確認されると間違いないと思います。

「雑損控除」も覚えておこう

私は、この言葉を知りませんでした(^^;)

住んでいる自治体からの補助があるのかとかは気にしていたのですが、内容によっては、対象になるのか?確認するようにしたいと思いました。

「少子高齢化」、「派遣社員の増加」

ほかにもキーワードがあります、著者が「逃税」という言葉を使って、この本を書いたのか理由を最後に書かれています。

著者の言う「こんな国に税金を納めるのはバカバカしい」とまでは私は思っていません、何らかの形で「みなさんが納めた税金」にお世話になっている場合もあるはずだからです、でも著者が解説した国が認めた「節税」は積極的に活用できるものは、やっていこうと思いました。

まとめ

税金のことは「知っている」と「知らないで納めている」では、大きな違いです。読んで損はない、ではなく勉強になった一冊でした。

また、著者は国へ対しての不満も書かれていますので、お役人さんや政治に携わる方々は、ご一読いただいて、その場しのぎだけではない50年先や100年先といった未来へ向けてお仕事をされることを願います。

 

税金を払わずに生きてゆく逃税術

税金を払わずに生きてゆく逃税術

 

 

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