masumasulog

投資・節約・暮らしに役立つことについて勉強していこうと思います。

非正規雇用とつみたてNISA

こんにちは

非正規雇用では、つみたてNISAを始めるのに不安という点からみてみました。

f:id:masumasulog:20180429080947j:plain

不安の先にある明るい未来を見据えて暫定的にでもゴールを考えてみましょう。

 非正規雇用とは?

正規雇用者ではない雇用者のことですね、「非正規雇用」にもさまざまな雇用形態があり、パートタイム労働者、アルバイト、契約社員、嘱託社員、派遣労働者、臨時職員、日雇労働者、在宅ワーク等があるようです。

 

f:id:masumasulog:20180429083533j:plain

正社員転換・待遇改善に向けた取組 |厚生労働省より引用

詳しくは上記リンクから「非正規雇用の現状と課題」をクリックしPDFファイルでみることができます。年々、非正規雇用の割合が増えているようですね。

 

f:id:masumasulog:20180429085741j:plain

正社員転換・待遇改善に向けた取組 |厚生労働省より引用

年齢別をみると65歳以上の高齢者が年々増加しているようです、これは高齢化社会と高年齢者雇用安定法改正により多くの企業で定年後再雇用が制度化されたことや老齢厚生年金の支給開始年齢が引き上げられたこと等が考えられますね。

無理をしない働き方のできる非正規雇用は、高齢者にとっては働きやすい環境なのかもしれません、15~24歳、25~34歳、35~44歳の非正規雇用が減ってもよさそうなのに、あまり変化がないですね。若者では正規で雇ってもらえないという理由もあるようです、また女性では出産や育児で一時仕事を辞めてから再度働きだした人が増えてきたこともあるのでしょう。

働き盛りで非正規雇用から正規雇用になれば安心の度合いが違うのでしょう、非正規雇用でも少しは安心して働けないか考えてみましょう。

無期転換ルール

無期転換ルールとは、2013年4月の改正労働契約法の施行により導入された制度です。

f:id:masumasulog:20180429095545j:plain

有期契約労働者の無期転換サイトより引用

無期転換ルールとは労働契約法の改正により、同一の使用者(企業)との間で、有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときに、労働者の申込みによって無期労働契約に転換されるルールです。 厚生労働省では、労働契約法の無期転換ルールに基づく無期転換の申込みが平成30(2018)年度から本格的に行われることを踏まえ、様々な支援を行っています。ぜひご活用ください。

有期契約労働者の無期転換サイトより引用

すべての非正規雇用が該当するわけではないようです、詳しくはリンクをクリックしてください。

無期転換には届出が必要

無期転換は、自動的には行われません労働者本人から申し込みが必要になります。具体的には2018年3月31日で5年間の契約期間になり2018年4月1日の契約更新で無期転換申込権が発生します、申し込みをすると2019年4月1日から無期労働契約になります。

申し込みは口頭ではなく契約なので書面で行います、企業(雇用主)に書面が用意されていなければ厚生労働省に参考書類が用意されています。

無期転換したからといって正社員になれるわけではありませんが、雇い止めの不安は軽減できます、もちろん会社の業績が悪化すれば正社員同様にリストラもありうるでしょう。

無期転換したら労働条件は良くなる?

給与や待遇等の労働条件は無期転換前の有期雇用契約の条件を引き継ぐかたちになります、無期雇用になる点以外は労働条件は変わらないと思いますが、会社によって就業規則など違いがあるので確認が必要だと思います。

転勤や職種の変更があった場合は転換できるの?

継続して同じ会社に勤務していれば、勤務地の移動や職種や部署の変更があった場合でも契約は通算されます。同一の使用者は法人の場合は法人単位で判断されるようです。

非正規雇用の場合は1年ごとに契約更新が多そうですから、2018年からは無期転換の申し込みが増えるかもしれません、会社側も無期転換の申し込みがあってから「そんな制度あったの?」と規定づくりに乗り出すかもしれません。

まだ若いうちは転職を考えているので非正規雇用でも良いと思われる方も多いかもしれませんが、無期転換してから少しの安心を得てから、良い条件の会社があったら転職しても問題はないと思います。

無期転換後は、これまで不安だからと預貯金だけしていたものを毎月少しだけでも投資を検討する価値はありそうです。少しの安心を得てから少しのリスクをとってインデックス投資をしてみるのも悪くなさそうです。

つみたてNISAとは?

小額からでも長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で2018年1月からスタートになっています。つみたてNISAの対象商品には、手数料が低水準など少額からでも長期積立が可能な商品が選ばれています。

詳しくは金融庁のホームページで調べると良いでしょう。

www.fsa.go.jp

つみたてNISAは、いつ始めたら良いか?

f:id:masumasulog:20180429165533j:plain

つみたてNISAの概要 : 金融庁より引用

 つみたてNISAは、毎年40万が上限で非課税投資枠は20年間です40万×20年で最大800万円の積立が可能です。

見落としていけないのは、投資可能期間が2018年~2037年までとなっていることです、もし来年から始めれば投資可能な1年が減ってしまうので800万-40万で760万となってしまいます。つみたてNISAに限っていえば早く始めないと投資可能な年数が減っていくということです、年間で40万円の積立が不可能でも毎月1万円からでも積み立てて20年間の非課税の恩恵を受けたほうが得です。今後は制度が改善され、始めた年から20年間になる可能性もあるかもしれませんが、つみたてNISAは年齢に関係なく現時点では早く始めたほうが良いことになります。

若いうちは、つみたてNISAからでも始めて、仕事のスキルアップで正社員や転職などで収入が増えてからiDeCoでも遅くはないと思います。

毎月1万円でのシミュレーション

私はSBI証券で毎年40万円を20年間積立てる予定で設定しています。

そんな理由で楽天証券には申し訳ないけど、楽天証券の「積立かんたんシミュレーション」を利用して毎月1万円を20年間継続で積立てリターンが3%で計算してみます。

f:id:masumasulog:20180429174343j:plain

積立かんたんシミュレーション

現在はゼロ金利政策ですので預貯金の利率をゼロとして計算し、インデックス投資で3%のリターンでシミュレーションしてみました、20年間で88万円の差がでています、あくまでシミュレーションなのでインデックス投資はマイナスになっていることも考えられます。

若いうちなら、やり直しもできますし預貯金と並行してつみたてNISAの積立もありかもしれません、無理になったらつみたてNISAは休止したり中止もできます。

投資と預貯金を並行して行えば自然と「生活防衛資金」も増えていくと思います。

まとめ

「非正規雇用」、「無期転換ルール」、「つみたてNISA」と三つも取り上げたのでメリット・デメリットまで書けませんでした。

私は、非正規雇用でも正規雇用でも余力でつみたてNISAをやってみようと思ったならば早いほうが良い、同時に預貯金も行うです。人によって考え方は違うのでオススメしているわけではありません。

免責事項
当ブログは、投資の助言や勧誘等を行うものではありません。当ブログの情報は個人的見解に基づくものであり、その完全性や正確性、有用性について保証するものではありません。閲覧者が当ブログの情報を直接または間接に利用したことで被ったいかなる損害についても当ブログ運営者は一切の責任を負いません。 投資はリスクや損失が存在する金融商品ですので取引は閲覧者自身の判断によって自己責任で行ってください。